法律のスペシャリスト「弁護士」の仕事について

大勢の人々と関りながら生きていく現代社会では、人同士や企業間でさまざまな問題が発生します。
弁護士は、そんな問題に対して提案や予防方法、法的手段を行い問題解決に向けて支援する法律のスペシャリストです。
弁護士の仕事は幅広く、解決が困難な問題や人命に関するものなどさまざまで、弁護士によってそれぞれ長所とする専門分野があります。
弁護士が取り扱う仕事は、法律的な視点から大きく分けて2つです。
1つ目は、「民事事件」で、人同士や企業間での問題を対象とする事件で、こちらを主要に取り扱っている弁護士が多数います。
例えば、金銭に関する問題、企業間訴訟、相続など多岐に亘ります。
どんなに話し合っても解決しない場合、裁判にて弁護士は依頼者の代理人として、法律的な解決へと導きます。
2つ目は、「刑事事件」で、刑法上の犯罪が対象とする事件で、こちらを扱う弁護士は少数です。
また、裁判員裁判制度が導入され、被告人の主張を一般人である裁判員に理解できるような伝達力も必要となり、刑事事件を取り扱う弁護士に要求されるスキルは高くなっています。